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HRAIT – Employment Agency

medical assistant

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Medical Assistant(メディカルアシスタント)は、患者対応や受付、記録、診察のサポートなどを行う医療スタッフです。

日本で医療事務、看護補助、受付、接客などを経験してきた方は、これまでの経験を活かせる場合があります。

ただし、Medical Assistantができる仕事の範囲や必要な資格は、州や勤務先によって異なります。特に採血や診察補助など、患者の体に関わる仕事を行う場合は、応募前に必要な資格や研修を確認することが大切です。

この記事では、Medical Assistantがどんな仕事なのか、未経験でも目指せるのか、日本での経験をどう活かせるのかを、初めてこの職種を知る方にも分かりやすく解説します。

この記事でわかること

  • Medical Assistantの主な仕事内容
  • 未経験から目指す場合の考え方
  • 日本での医療・接客経験の活かし方
  • 資格や英語力について確認したいこと
  • 履歴書や面接で伝えたいポイント

Medical Assistantはどんな仕事?

Medical Assistantは、病院やクリニックなどで、患者対応から診察の準備まで幅広い仕事を担当します。

大きく分けると、仕事は受付・事務に近い仕事と、診察をサポートする仕事の2つがあります。

受付・事務に近い仕事

  • 患者の受付
  • 予約の受付・変更
  • 電話対応
  • 保険に関する書類の確認
  • 患者情報や医療記録の入力
  • 紹介状などの書類管理

診察をサポートする仕事

  • 患者の症状やこれまでの病歴を確認する
  • 体温、血圧、脈拍などを測る
  • 診察室を準備する
  • 医師や看護師の診察をサポートする
  • 検査に必要な準備をする

どこまで担当するかは、勤務先や診療科、州のルールによって異なります。

例えば、あるクリニックでは受付や予約管理が中心でも、別のクリニックでは血圧測定や診察準備まで担当することがあります。

そのため、同じ「Medical Assistant」という求人でも、応募前に仕事内容をしっかり確認する必要があります。

日系医療機関では日本語が役立つことも

日系医療機関では、日本語を話す患者から症状や不安を聞き、英語を話す医療スタッフへ情報を伝える場面もあります。

ただし、日本語と英語が話せることと、専門的な医療通訳ができることは別です。

重要な治療説明や同意が必要な場面では、勤務先のルールに従って、専門の通訳につなぐ必要がある場合があります。

アメリカ全体のMedical Assistantの状況

  • 2025年5月時点で、全米で約81万8,000人(817,870人)がMedical Assistantとして働いています。
  • 2025年5月の賃金中央値は時給21.97ドルで、年収に換算すると約45,700ドルです。平均年収は46,120ドルでした。
  • BLSは、Medical Assistantの雇用が2024年から2034年に12%増加すると予測しています。
  • 2034年には約91万2,200人まで増え、2024年から約10万1,200人の雇用増が見込まれています。
  • さらに、退職や他職種への転職による補充も含め、今後10年間で年間平均約112,300件の求人機会が見込まれています。

※全米のMedical Assistant全体の統計です。日系医療機関や日本語を使う求人だけの数字ではありません。給与や勤務条件は、地域、経験、資格、勤務先、勤務時間などによって異なります。

どんなスキルが必要?

  • 患者対応:不安や痛みを感じている患者に、落ち着いて接する力
  • 正確さ:名前、生年月日、薬、アレルギー、予約内容などを間違えずに確認する力
  • 医療の基礎知識:医療用語、感染予防、血圧や体温などの基本を理解する力
  • パソコン操作:患者情報や予約をシステムへ入力する力
  • 英語力:医師や看護師などと仕事上のやり取りができる力

Medical Assistantになるために必要な資格は、州や勤務先によって異なります。

専門学校などでMedical Assistantの教育を受けてから働く人もいれば、高校卒業後に職場で研修を受けながら仕事を覚える人もいます。

一方で、勤務先によってはMedical Assistantの認定資格や、BLSと呼ばれる救命処置の基礎資格を求めることもあります。

「Medical Assistantなら資格は必要ない」「必ず資格が必要」と一律に考えず、応募する州と勤務先の条件を確認しましょう。

将来はどんな仕事に進める?

最初から患者の診察をサポートする仕事に入る必要はありません。

例えば、

  • 医療機関の受付
  • 予約・患者対応
  • 医療事務

などから経験を積み、Medical Assistantへ進む方法もあります。

その後、経験を積むことで、チームをまとめる立場やクリニックの運営をサポートする仕事へ進むこともできます。

看護師など、さらに専門的な医療職へ進みたい場合は、別途必要な学校教育や免許を取得する必要があります。

どんな人に向いている?未経験でも目指せる?

Medical Assistantは、医療知識だけではなく、人への接し方や正確さも大切な仕事です。

特に、次のような人は経験を活かしやすいでしょう。

  • 確認を丁寧にできる人:患者の名前や薬、予約時間などを間違えずに確認する必要があります。
  • 相手の不安に配慮できる人:体調が悪い患者や緊張している患者へ、落ち着いて対応する必要があります。
  • 分からないことを確認できる人:自己判断せず、必要に応じて医師や看護師へ確認することが大切です。
  • チームで働ける人:受付、医師、看護師など複数の人と情報を共有しながら仕事を進めます。

未経験から目指すなら、受付や事務から始める方法も

医療業界が初めての場合は、患者受付や医療事務など、事務業務が中心の仕事から始められる場合があります。

日本で次のような経験がある方も、共通する部分があります。

  • 医療事務
  • 介護
  • ホテル
  • 航空・旅行業界
  • コールセンター
  • 受付
  • 接客業

例えば、ホテルでお客様の要望を聞いて担当部署へつないだ経験は、患者の話を聞き、必要な医療スタッフへ伝える仕事と共通する部分があります。

ただし、採血や注射など患者の体に直接関わる仕事は、専門的な教育や資格が必要になる場合があります。

未経験の場合は、「自分が今できる仕事」と「資格を取ってからできる仕事」を分けて考えると、求人を探しやすくなります。

アメリカでは高齢者人口の増加などにより、医療サービスを利用する人が増えると予測されています。

そのためMedical Assistantにも、単に「医療に興味がある」だけではなく、患者を安全にサポートするための正確さや、パソコンを使った情報管理などが求められます。

求人を見るときは、次の点を確認してみましょう。

  • 受付・事務と診察サポートのどちらが中心か
  • 患者情報や予約管理にどんなシステムを使うか
  • 資格や救命処置の研修が必要か
  • 夜間・週末・祝日の勤務があるか
  • 立ち仕事が多いか
  • 複数のクリニックで働く可能性があるか

日系医療機関で活かせる強み

日本語と英語の橋渡し

日本語を話す患者の話を聞き、必要な情報を英語で医療スタッフへ伝える力は、日系医療機関で役立つことがあります。

ただし、自分で診断したり内容を変えて伝えたりせず、患者が話した事実を正確に共有することが大切です。

日本で身につけた丁寧な接客

日本のホテル、飲食店、小売店などで接客を経験してきた方は、その経験を患者対応に活かせる場合があります。

例えば、

  • 相手の話を最後まで聞く
  • 待ち時間を分かりやすく説明する
  • 理解できているか確認する

といった行動です。

正確に情報を扱う力

医療では、患者の個人情報や健康に関する情報を扱います。

必要な相手に必要な情報だけを伝え、関係のない人には話さないなど、情報を正しく扱う意識が重要です。

履歴書・面接・応募前に確認したいこと

履歴書では仕事内容を具体的に

履歴書では、「医療事務を担当」「患者対応を担当」とだけ書くのではなく、できるだけ具体的に書きましょう。

例えば、

  • 1日にどのくらいの患者や電話に対応していたか
  • 予約管理や患者情報の入力経験があるか
  • 血圧測定や診察準備など、実際に経験した業務
  • 日本語と英語をどんな場面で使ったか
  • 予約漏れや入力ミスを減らすために工夫した経験

などです。

経験していない医療行為を「できます」と書いてはいけません。

自分が実際に教育や研修を受け、担当したことだけを正確に伝えることが重要です。

面接では「どう対応するか」を聞かれることも

Medical Assistantの面接では、知識だけでなく、患者対応について質問される場合があります。

例えば、

  • 患者の名前や本人確認をどう行いますか?
  • 血圧などの数値に違和感があったらどうしますか?
  • 怒っている患者にはどう対応しますか?
  • 日本語で質問され、自分では答えられない内容だったらどうしますか?

などです。

大切なのは、「何でも自分で解決します」と答えることではありません。

自分では判断できないことを、医師や看護師など適切な担当者へ確認できることも重要です。

応募前に求人票で確認する

  • 受付・事務と診察サポートのどちらが中心か
  • 必要な資格や研修
  • どの診療科で働くのか
  • 日本語をどの程度使うのか
  • 勤務時間やシフト
  • 自分の就労資格で働けるか

医療資格や就労資格について分からない場合は、勤務先や州の担当機関、必要に応じて専門家へ確認してください。

HRAITでできること

Medical Assistantに興味があっても、

「今の自分なら受付から始めるべきなのか」

「Medical Assistantに応募できるのか」

「日本での経験をどの職種に活かせるのか」

が分からないこともあります。

HRAITでは、これまでの職歴や資格、希望する仕事内容などを整理しながら、アメリカでどのような求人が選択肢になるかリクルーターへ相談できます。

Medical Assistantだけでなく、医療機関の受付、患者対応、医療事務なども含めて、自分の経験に合う仕事を考えることができます。

HRAIT IQ+とAI Sakuraをどう活用する?

HRAITへ無料登録すると、これまでの職歴、スキル、希望条件などを登録できます。

ログイン後の「Matched Jobs」では、HRAIT IQ+によるマッチ度を参考にしながら、自分の経験に合う求人を確認できます。

また、AI Sakuraでは、履歴書だけでは伝えにくい経験や仕事の希望について整理できます。

ただし、AIによる結果は採用や資格条件を保証するものではありません。

実際に応募するときは、州や勤務先が定める資格や仕事内容を必ず確認してください。

まとめ:まずは自分ができる仕事からMedical Assistantへの道を考えよう

Medical Assistantは、患者対応、受付、記録、診察の準備など、医療現場を幅広く支える仕事です。

日本で医療事務や看護補助を経験した方だけでなく、受付、ホテル、接客、コールセンターなどの経験を活かせる場合もあります。

一方で、患者の体に直接関わる仕事については、州や勤務先によって必要な資格や研修が異なります。

そのため、未経験から目指す場合は、「Medical Assistantになれるか、なれないか」だけで考えるのではなく、今の経験で応募できる仕事からキャリアを広げていくことも一つの方法です。

自分の経験を活かせる医療求人を探してみませんか?

HRAITへ無料登録すると、これまでの職歴やスキル、希望条件などを登録できます。

登録・ログイン後の「Matched Jobs」では、HRAIT IQ+によるマッチ度を参考に、自分の経験に合う求人を確認できます。

「Medical Assistantが合っているのか、受付や医療事務から始めた方がよいのか分からない」という方も、まずはこれまでの経験を詳しく登録して、選択肢を確認してみてください。

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よくある質問

Medical Assistantは未経験でも働けますか?

未経験から働ける求人もありますが、勤務先や仕事内容によって必要な教育や資格は異なります。

特に患者の体に直接関わる仕事を担当する場合は、必要な研修や資格を確認してください。

日本語と英語が話せると有利ですか?

日本語を話す患者が多い医療機関では、強みになる場合があります。

ただし、日本語と英語が話せることと、専門的な医療通訳ができることは別です。

Medical Assistantになるには資格が必要ですか?

州や勤務先によって異なります。

資格を必須としていない勤務先もありますが、認定資格や救命処置の研修などを求める場合もあります。

日本の医療事務経験は活かせますか?

患者対応、受付、予約管理、記録、保険書類の確認など、共通する仕事があれば活かせる可能性があります。

日本の職種名だけでなく、実際にどんな仕事をしていたかを具体的に伝えることが大切です。

すぐに転職する予定がなくてもHRAITに登録できますか?

はい。今すぐ転職しない場合でも、求人を確認しながら、今後必要になりそうな経験や資格を考えるために利用できます。

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