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HRAIT – Employment Agency

restaurant server

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アメリカでRestaurant Server(レストランの接客スタッフ)の仕事を探すとき、レジュメに「明るい性格」「お客様を大切にしています」と書くだけでは、これまでどんな仕事をしてきたのかが採用担当者に伝わりにくいことがあります。

大切なのは、接客経験を「注文を正確に取る」「メニューを説明する」「料理をスムーズに提供する」「問題が起きたときに対応する」など、実際の仕事に分けて伝えることです。

この記事では、Restaurant Serverのレジュメで何を書けばよいのか、日本やアメリカでの接客経験をどう伝えればよいのかを、初心者にも分かりやすく解説します。

Serverのレジュメでは何を見られる?

Restaurant Serverの仕事は、料理をテーブルへ運ぶだけではありません。

主な仕事として、ほかにも

  • 注文を取る
  • 注文内容を厨房へ伝える
  • メニューについて説明する
  • 料理や飲み物を提供する
  • お客様の様子を確認する
  • 会計を行う
  • 問題があった場合に対応する

などがあります。

採用担当者が知りたいのは、「接客が好きか」「感じが良いか」だけではありません。

複数のテーブルを担当しながら、注文から料理の提供、会計までを正確に進められるかという点も重要です。

そのためレジュメでは、「Customer Serviceを担当」とだけ書くのではなく、自分が実際にどこまで仕事を担当していたのかを具体的に伝えましょう。

接客経験を仕事の流れに分けて考える

何をレジュメに書けばよいか分からない場合は、まずお客様が来店してから帰るまで、自分がどんな仕事をしていたか順番に思い出してみましょう。

来店から注文まで

例えば、次のような仕事です。

  • お客様を席へ案内する
  • メニューを説明する
  • おすすめの商品を紹介する
  • 注文を取る
  • アレルギーや料理の変更希望を確認する
  • 必要に応じて厨房や責任者へ確認する

アレルギーなどについて、自分の判断で「大丈夫です」と答える必要はありません。

勤務先のルールに従い、分からないことは厨房や責任者へ確認できることも大切な接客スキルです。

注文から料理を提供するまで

注文を取ったあとは、会計・注文入力システム(POS)へ正確に入力し、厨房やバーへ必要な情報を伝えます。

例えば、

  • 料理の変更内容を正確に入力する
  • 厨房へ注意事項を伝える
  • 料理を出す順番を確認する
  • 料理が遅れている場合に状況を確認する
  • お客様へ待ち時間を説明する

といった仕事があります。

「忙しいレストランで働いていました」と書くだけではなく、忙しい時間帯に自分がどう仕事を進めていたのかまで説明できると、経験が伝わりやすくなります。

会計や問題対応

Serverは会計を担当することもあります。

例えば、

  • 現金やクレジットカードでの支払い
  • 複数人の会計を分ける
  • 注文内容と請求内容を確認する
  • 会計ミスがあった場合に責任者へ報告する

などです。

また、お客様から料理やサービスについて苦情があった場合も、すべて自分だけで解決する必要はありません。

まず状況を確認し、自分で対応できる範囲なら対応し、必要であればマネージャーなど責任者へ引き継ぎます。

どこまで自分で判断し、どの段階で責任者へ相談したのかも、接客経験を伝えるポイントになります。

レジュメではどう書けばいい?

レジュメでは、「接客を担当」「注文を取った」と仕事内容だけを並べるより、どんな状況で、何をして、どう仕事を進めたかを伝えると分かりやすくなります。

まず担当した範囲を整理する

例えば、

  • どのようなレストランで働いていたか
  • 何席程度を担当していたか
  • ランチ・ディナーなど、どの時間帯を担当したか
  • どのようなPOSを使っていたか
  • 会計まで担当していたか

を整理してみましょう。

次に、自分が実際にしたことを書く

例えば、

  • 注文を正確に入力した
  • メニューを説明した
  • 厨房と料理を出すタイミングを調整した
  • アレルギーや変更希望を厨房へ伝えた
  • 会計を担当した
  • お客様からの相談や苦情に対応した

などです。

数字は本当に分かるものだけ使う

Resumeでは数字を使うと、仕事の規模が伝わりやすくなることがあります。

例えば、

  • 担当していたテーブル数
  • 1日の接客人数
  • 新人を何人教えたか

などです。

ただし、正確な数字を覚えていない場合は無理に作る必要はありません。

「ディナーの混雑時間帯に複数テーブルを担当した」「厨房と連携しながら料理を出すタイミングを調整した」など、実際に説明できる内容を使いましょう。

また、レストラン全体の売上を、自分一人の成果のように書かないことも大切です。

弱い表現を具体的に直す

「良い接客をしました」だけでは伝わりにくい

弱い例:

Provided excellent customer service.

日本語では「優れた接客を提供した」という意味ですが、実際にどんな仕事をしたのかは分かりません。

実際に担当した仕事を書く

改善例:

Managed multiple tables during dinner service, entered order modifications accurately in Toast, coordinated meal timing with kitchen and bar teams, and responded to guest concerns with manager support.

日本語にすると、

「ディナーの時間帯に複数のテーブルを担当し、注文変更をToastへ正確に入力。厨房やバーと料理の提供タイミングを調整し、お客様からの相談には責任者と連携して対応した」

という意味です。

このように書くと、

  • 複数テーブルを担当できる
  • POSを使える
  • 注文変更に対応できる
  • 厨房やバーと連携できる
  • 問題が起きたときに適切に対応できる

ことが伝わります。

もちろん、使ったことのないPOSや経験していない仕事を書く必要はありません。自分の実際の経験に合わせて変更してください。

Server未経験でも、接客経験を活かせる場合がある

レストランでServerとして働いたことがなくても、これまでの仕事に共通する経験がないか確認してみましょう。

例えば、

  • カフェで注文や会計を担当した
  • 小売店で商品説明をした
  • ホテルでお客様の要望に対応した
  • イベントで多くのお客様を案内した

といった経験です。

これらは、Restaurant Serverでも必要になる接客、会計、説明、問題対応などにつながります。

ただし、経験したことのないテーブルサービスやアルコール提供などを、「経験があります」と書いてはいけません。

今できることと、これから覚える必要があることを分けて考えることが大切です。

Restaurant Serverと書かれていても、レストランによって仕事内容は異なります。

例えば、

  • 注文と料理提供が中心の仕事
  • メニューについて詳しい説明が必要な仕事
  • お酒の知識が必要な仕事
  • 予約管理も担当する仕事
  • 新人教育やシフト管理まで担当する仕事

などがあります。

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求人を見るときは職種名だけではなく、

  • どんなお店なのか
  • どこまで接客を担当するのか
  • どんな経験が求められているのか
  • 会計や予約管理を担当するのか
  • 管理業務が含まれるのか

まで確認しましょう。

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まとめ:性格よりも「実際にできること」を伝えよう

Restaurant ServerのResumeでは、「明るい性格です」「接客が好きです」と書くだけでは、自分の経験を十分に伝えられません。

まず、これまでの仕事を、

  • お客様の案内
  • メニュー説明
  • 注文
  • POSへの入力
  • 料理を出すタイミングの調整
  • 問題対応
  • 会計
  • 厨房やほかのスタッフとの連携

などに分けて考えてみましょう。

そのうえで、「自分はどの仕事を担当し、どのように対応していたのか」をResumeに具体的に書くことがポイントです。

Server経験がない場合でも、カフェ、小売、ホテル、イベントなどで培った接客経験を活かせる場合があります。

まずは自分が応募したい求人を確認し、求められている仕事内容と、これまでの経験が重なる部分を探してみましょう。

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