HRAITインターン
リクルーティングチーム

アメリカでインターンを経験し、そのままキャリアへとつなげる日本人・日系学生が増えています。今回は、AITWORKS / HRAITのインターンシップを経験し、現場での実務力と異文化コミュニケーション力を磨いた大学生にインタビュー。
アメリカで働くこと、日本企業でのインターンを通じて得た気づき、そしてこれから挑戦する人へのメッセージを伺いました。
私は中学生の頃、父の仕事の関係でアメリカに引っ越してきました。現在は大学4年生でビジネスを専攻しています。将来は国際的な環境で働きたいという思いがあり、そのためにアメリカでのインターンを通じて「会社はどのように運営されているのか」を実際に経験したいと思いました。
大学3年生からインターンを始めたのは、アメリカではインターンや過去の職務経験がなければ就職がとても難しいためです。少しでも早く経験を積み、キャリアにつなげたいと考え挑戦を決めました。
主に人事サポート業務を担当していました。営業メールの作成・送信、kintoneやLinkedInを使った企業リスト作成・アプローチなどです。その結果、1社と契約を結ぶことができ、達成感と自信につながりました。
私は若い頃からアメリカで育ったため、日本での就業経験はありませんが、このインターンではさまざまな文化的背景を持つメンバーと働きました。日本在住のメンバー、アメリカ育ちのメンバーなど、多様な環境の中で関わることができました。
言語の壁を感じる場面もありましたが、ChatGPTなどのAIツールを活用し、できるだけ正確でスムーズなコミュニケーションを意識しました。
私は若い頃からアメリカで育ったため、日本での就業経験はありませんが、このインターンではさまざまな文化的背景を持つメンバーと働きました。日本在住のメンバー、アメリカ育ちのメンバーなど、多様な環境の中で関わることができました。
言語の壁を感じる場面もありましたが、ChatGPTなどのAIツールを活用し、できるだけ正確でスムーズなコミュニケーションを意識しました。
企業との交渉を経て実際に契約を結べたことが最も印象に残っています。自分の行動が会社の成果につながる瞬間を体験でき、大きな責任感とやりがいを感じました。
私はまだ経験が浅いのですが、マネージャーが常にサポートしてくださったおかげで自信を持って挑戦することができました。
異文化環境で成果を出すことの大切さを実感し、私のキャリア観に大きな影響を与えてくれました。将来は人事の分野で働きたいと考えているのですが、人事の役割はクライアント対応だけでなく、社内メンバーとの信頼関係構築も非常に重要だと学びました。
この気づきは今後のキャリアでも大きな強みになると思います。
挑戦前に「どんなキャリアを目指しているのか」をある程度明確にしておくと役立つと思います。もちろんインターンを通じて新しい興味が見つかることもありますが、事前に目的意識があると、経験をより深めることができます。
アメリカでのインターンは、文化や言語の壁を越える挑戦ですが、その分だけ得られる成長はとても大きいです。日本とは全く違う価値観や働き方に触れられる貴重な経験なので、ぜひ勇気を出して挑戦してみてほしいです。きっと将来の財産になります。
あなたも、HRAITで理想のキャリアを見つけてみませんか?
まずはHRAITに登録して、リクルーターとアメリカでの
就職についての悩みや探している職種などについて無料でご相談ください!
HRAITではインターンも随時募集中。
履歴書に書けるような海外経験がないとお悩みの方は、
まずインターンから始めてみませんか?