HRAIT – Employment Agency

アメリカでプロジェクトマネージャーとして働こう|求人情報

アメリカでプロジェクトマネージャーに挑戦してみたい!
・アメリカで高収入の職に就きたい!
・アメリカでキャリアアップしたい!

けど、アメリカのプロジェクトマネージャーの仕事についての知識が十分ではない…アメリカで転職するにはどうしたら良いのかわからない…

そんな悩みをお持ちの方に向けて、本記事では、アメリカでプロジェクトマネージャーになるために必要な知識や、具体的な仕事内容、転職方法について解説します。

  • アメリカでのプロジェクトマネージャーの仕事内容/種類
  • 求められるスキル・学歴・職歴
  • 平均給与・待遇・ベネフィット
  • プロジェクトマネージャーの将来のキャリア

上記のような内容が理解できるようになるので、参考にしてみてください。

アメリカでのプロジェクトマネージャーの仕事内容/種類

アメリカのプロジェクトマネージャー(PM)の仕事内容は、日本とそれほど大きな差はありません。
PMといっても、業種/業界により担当する内容は大きく異なりますが、端的に説明すると、”決められた期日までに成果物を完成させるようマネジメントをする人”のことを指します。(一般的にプロジェクトマネージャーの仕事は、予算やスケジュールなどの制約の中で、プロジェクトを組織し、計画し、実行することです。)

プロジェクトを遂行していく中で主に以下の3つの役割が重要になります。

①企画からの計画立案
②プロジェクト全体の進行管理と問題発生時の対応
③プロジェクトで出た課題・問題を報告書で共有

PMのメインとなる業務はマネジメントですが、案件によっては管理業務だけでなく、実際に開発業務やその他実務をこなすケースもあります。

求められるスキル・学歴・職歴

PMに求められるスキルは多岐に渡りますが、主に以下の5つのスキルを求められることが多いです。

・リーダーシップ:チームを率いて目標を達成する必要があります。
・コミュニケーション能力:チームメンバー、ベンダー、ステークホルダー、顧客とのコミュニケーションの第一線に立つことが多いため、コミュニケーション能力は欠かせません。
・調整力:優先順位付けとマルチタスクの能力により、プロジェクトを円滑に進めることが必要です。
・クリティカルシンキング力:状況を客観的に分析し、評価することで、問題を未然に防ぐことが重要です。
・交渉力、プレゼンテーション能力:プロジェクトを遂行するにあたり、様々な場面で交渉やプレゼンテーションをする機会があります。

学歴については、一般的に学士号を最低条件としている企業が多いですが、多くのプロジェクトマネージャは、ビジネス、またはそのプロジェクトの関連分野の学位を持っている場合がほとんどです。必ずしも厳格な要件ではないので、あれば尚可と思っていただければ大丈夫です。

また、大学を卒業したばかりの人も、プロジェクトマネジメントの新しいキャリアに転向したい人も、専門的な証明書や資格を取得することで、履歴書を充実させ、採用担当者にアピールすることができます。

プロジェクトマネジメントプロフェッショナル(PMP):すでに専門的な環境で数年間プロジェクトに携わった経験がある場合、プロジェクトマネジメント協会(PMI)のPMP資格でキャリアアップすることができます。

Certified Associate in Project Management (CAPM)(プロジェクトマネジメントの認定アソシエイト)。プロジェクトマネジメントを始めたばかりであれば、CAPMはPMIが運営する入門レベルのプロジェクトマネジメント資格です。正式なプロジェクトマネジメントの経験がない人のために設計され、いくつかの入門レベルのプロジェクトマネジメント職への道を開くのに役立ちます。

平均給与・待遇・ベネフィット

冒頭にお伝えしたと通り、PMは、その業種/業界により大きく異なり、日系、米系の企業でも違いますので、一概に平均給与をお伝えするのは難しいですが、$75,000から$140,000が相場と言えるでしょう。

ベネフィットについては、企業により異なりますが、多くの企業では、以下のようなベネフィットがあります。

・Health Insurance
・Dental Insurance
・Vision Insurance
・Retirement Plan
・Life Insurance
・Paid Vacation
・401K

プロジェクトマネージャーの将来のキャリア

PMのキャリアとして、まず一つは、プロジェクトマネージャーにもいくつか階級がありますので、最初は小規模なプロジェクトを管理しする仕事が始めて、そのプロジェクトが成功したら、その次は、大型プロジェクトまたは複数の小型プロジェクトを任されるようになるケースがあります。

また、PMとして経験を積んだ後、独立をしてフリーランスのPMになる方もいます。

その他、PM経験者の汎用的スキルと目標達成思考は高いビジネススキルとして多くの企業が求めていますので、ベンチャー企業トップマネジメントの役員であったり、転職をして他の業種業界のPMに挑戦する、コンサルタンになるなど選択肢などもあります。

まとめ

PMでの転職で重要なことは、PMといっても色々なタイプのお仕事がありますので、自分に合ったお仕事を選ぶことです。

特にアメリカでの就業経験、転職経験が浅い場合は、自分の力で情報を収集するのはとても大変です。

そのような方は、是非、一度弊社のリクルーターよりその方に合った案件のご紹介や、転職活動のアドバイス等させて頂きますので、まずはお気軽な気持ちでご相談下さい。

弊社では全米全域で数多くの求人を取り扱っており、中小企業から大手企業など、様々な案件のご紹介が可能です。

皆さまからのご連絡を心よりお待ち申し上げます!

新着情報
仕事とつながる

アメリカでの就職・転職を支援する人材会社HRAITでは、仕事紹介や面接対策など、専任のリクルーターが求職者一人ひとりに合わせた就職サポートをしています。

無料登録

HRAITリクルーターのサポートを受けながら、アメリカでの仕事を探す。

HRAITのLINEアカウントの友だちになって最新の求人情報を受け取る。